約2,000種類を超えると言われている土着品種。
イタリアワインは好きだけど、土着品種は苦手という方いらっしゃると思います。
種類が多すぎて何がなんだか分からず、どのワインを選んでいいのか毎回悩む。
他の国と比べると産地も多くて覚えられないし、どんな料理と合わせたらいいのか、などなど。
イタリアワインをもっと分かるようになって、美味しいワインをもっと飲みたい!と思っている方、多いと思います。
今回ご紹介の「12品種でわかるイタリアワイン(※1)」では、そんな悩みを解消するコンテンツが詰まっています。
1年後にはワインライフがさらに充実すること間違いなしです!
※ 1)毎月のテーマ品種に沿ったワイン2本とテキスト1冊をご自宅にお届けする1年間の定期便。
品種個性を深く理解する事でもっとワインが美味しく味わえる
当サービスでお届けする品種は、レストランやオンラインショッピングで必ず取り扱われている定番品種ばかり。
当然、種類も多くどれを選ぶか迷うことがありますよね。
なので定番品種の特徴を把握していると、好みの味わいや料理との相性、季節に合わせて自信を持ってワインを選ぶことができます。
知識が増えると評価と比較ができるようになる
品種個性を理解すると、それぞれの品種、醸造方法の違いによって、香りや味わいにどのような変化があるかが明確になります。
またフレッシュタイプや成熟タイプなどの飲み頃を品種ごとに把握することができ、その品種のポテンシャルが最大限に発揮されるタイミングで味わうことができます。
普段の食事やワイン会での会話や交流がより充実に
ワイン好きなら誰でも知っている品種ですが、意外とその核心を理解している人は少ないです。
定番品種の基礎をしっかりと理解していると、一目置かれる存在になり、食事やワイン会が一層充実します。
味わいながら確認!あると嬉しいテイスティングコメント付き
テキストには現役のソムリエであり、JETCUP イタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール優勝、イタリア共和国駐日大使館公認イタリアワイン大使を務める若原さんのテイスティングコメントを掲載。
若原さんのコメントを参考に、ご自身の表現力を磨き、シチュエーションに合ったワイン選び、またはソムリエに明確に伝えることができるため素敵なワインに出会う確率も高まります。
どんなワインが届くの?
「12品種でわかるイタリアワイン」は、定番品種がメインなので、皆さんも馴染みのある品種が勢揃いです。
という事は有名銘柄もラインナップに含まれています。※バローロ、プロセッコなど!
例えば「赤コース」の記念すべき第1回は、テーマ品種がサンジョヴェーゼのためブルネッロとキャンティをお届けさせていただきます。
赤コースのお届けワインはこちら
▷▶第1回から6回までのお届けワインを見る
▷▶第7回から12回までのお届けワインを見る
また「白コース」はと言いますと、初回のテーマ品種はヴェルナッチャ・ディ・サン・ジミニャーノ。
お届けするワインは、Vino Hayashiトップクラスの人気を誇る生産者の2本。
白コースのお届けワインはこちら
▷▶第1回から6回までのお届けワインを見る
▷▶第7回から12回までのお届けワインを見る
多様な土着品種をすべて理解するには時間がかかりますが、厳選された定番12品種をまずは理解することで、最短でイタリアワインを理解できるようになります。
12品種でわかるイタリアワインとは?
12品種でわかるイタリアワインは、土着品種が多くて何から始めればいいか迷っている方や、多様な品種を効率的に学びたい方、土着品種に苦手意識を持っている方のための定期便です。もちろん、イタリアワイン好きの方にもおすすめです!
当サービスのテーマは「主要品種をしっかり押さえてイタリアワインをマスターしよう」です。各地の押さえておきたい品種を厳選し、全12回にわたり毎月2本のワインとテキスト1冊をお届けします。
▷▶ 12品種でわかるイタリアワインの詳細を見る