麻布十番にありますオステリア・ディエチさんとのコラボレーション企画第3弾。
7/7(金) 18:00〜21:00 『アペリチェーナ』を開催します!
ディナーの前に、バールでスプマンテやプロセッコなどのスパークリングワインやカクテルなどを飲みながら、オリーブや生ハムなどをつまむ、というミラノ発祥の『アペリティーボ』。
近年ではサラダやパスタ、お肉料理なども提供するバールがイタリア全国に増え、
イタリアの若者たちはアペリティーボを夕食そのものとして楽しむようになりました。
そのような豪華なアペリティーボが、
『アペリティーボ+チェーナ(夕食)』で『アペリチェーナ』と呼ばれます。
今回のテーマは『夏のワイン』。
白ワインはシチリア島とサルデーニャ島の潮風を感じられるワインをセレクト。
赤ワインは北イタリアから女王バルバレスコ、トスカーナからヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノと、
しっかりとした深い味わいながらもちろん夏にも楽しんでいただけるクラシカルなスタイル。
赤・白 合計6種類をご用意してお待ちしております!
お料理も毎回ふんだんに用意されており、全種類を食べておなかいっぱいになってもさらに新たなお皿が提供されるほど!
どうぞ腹ペコでいらしてくださいませ!
【Vino Hayashi × osteria dieci Apericena】
- 日時:7/7(金) 18:00〜21:00
予約は不要。お好きな時間にお越しください。お料理は前菜からお肉料理までたくさんの種類をしっかりと楽しめるビュッフェスタイル。 - 会費:3,000円
ワインはキャッシュオン - 場所:osteria dieci (オステリア・ディエチ)
http://buzcre.com/dieci/
東京都港区麻布十番 2-8-15 1F
TEL:03-3453-4021
是非皆さまお誘いあわせの上、お気軽にお越しくださいませ!
osteria dieci Apericenaについて
まさにイタリア現地の食堂。気の合う友人たちと共に美味しい料理とワインを囲んで、賑やかで心地よい時間を。
東京の中心にありながら、歴史の面影と人々の息吹が感じられる街、麻布十番。その裏路地に、まるでイタリアの街角にあるような、大衆的なオステリア(市場食堂)が誕生しました。
スローフード発祥の地、北イタリア・ピエモンテで修行したシェフが、日本の生産者を直接訪ねて出会った旬の食材を使った「郷土料理」。そして、ピエモンテをはじめ、ロンバルディア、エミリア・ロマーニャ、ヴェネトなど、 イタリア北部の銘醸地のワインが食卓を彩ります。
ディエチで、大切な人との縁を深め、心満たされる時間をお過ごしください。
シェフ須永健太郎氏プロフィール
ディエチのシェフ、須永健太郎は、トリノ、サンピエロ・イン・バーニョ、ミラノといったイタリア北部で修行を重ねてきました。彼が現地で学び触れた、土地や気候の個性が色濃く反映する「郷土の味」を中心とする、様々なメニューを展開します。イタリア料理の本質である、素材の持ち味を最大限に引き出すために、食材も可能な限り現地から調達しています。
おかげさまで、オープンからわずか半年で、在日イタリア商工会議所の認定機関よりAQI認定(*1)を受けました。季節ごとの「旬な食材」を使った伝統的なお料理で、皆さまをおもてなしさせていただきます。
*1:AQI認定:イタリア料理の伝統的なレシピを遵守し、イタリアの文化とホスピタリティーをお客様にお伝えする努力をされているイタリアンレストランに在日イタリア商工会議所がその品質を認定する機関認定です。