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ドイツワインの欠点明かします
こんにちは。ドイツワイン通信講座担当の川嶋です。
いきなりですが、本日は「ドイツワインの欠点」を明かします。
弊社ではイタリアワインだけでなく、連日色々な国のワインをご紹介しています。
「それで、結局どれがいいの?」というのは皆さんの関心ごとの一つなのではないかと思います。
そこで本日は、良いことばかりではなくあえてここがドイツワインの欠点だという点を述べます。
ドイツワインの欠点
✅日本ではイタリアやフランスワインに比べ、入手しづらい
✅樽香が強くないピュアな味わいなため、濃いワインが好きな方には向かない
✅ペアリングでの「正解」がほぼない

欠点①
欠点の一つ目は、輸入量の少なさです。
近年、辛口のリースリングやシュペートブルグンダーの人気が高まり、日本でもドイツワインの良さが認知されはじめています。
しかし、未だ街のワイン屋さんを見てもイタリアやフランスワインに比べ売り場面積が狭く、銘柄も少ないです。
ドイツワインの赤・白・泡・甘口を自力で網羅しようと思ったら、それなりの労力がかかり入手しづらいです。
ドイツワイン通信講座ではその点を補うべく、全12回で産地・タイプ別に網羅できるよう工夫しました。

欠点②
2点めは、好みが分かれることです。ドイツ生産地は土壌のバラエティが大変豊かなため、樽を効かせず土壌の特徴をダイレクトに表現する造り手が多いです。
繊細で優美なワインが多いので、パンチが強い濃いワインが好きな方には向いていません。

欠点③
③は、私がドイツワインのプロの皆さまに聞いて知った事情なのですが、ドイツではそもそもあまり食事とともにワインを楽しむ習慣がなく、食後に単体で味わうことが多いそうです。
従ってドイツ料理との「鉄板ペアリング」があまりないです。しかし、その繊細な味わいから様々な料理とのペアリングが生まれています。
中でも和食との相性は抜群。
ドイツワイン通信講座では全12回のテキストで毎回ペアリングをご紹介しています。
ここまでお読みいただき「それだったら受け入れられる」という方にこそ、ドイツワインは強くおすすめです。
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