麻布十番にありますオステリア・ディエチさんとのコラボレーション企画第2弾。
2/16(木)18:00〜『アペリチェーナ』を開催します!
『アペリティーボ』というのはもともとはスプマンテやプロセッコなどのスパークリングワインやカクテルなどを飲みながら、オリーブや生ハムなどをつまむ、というのがミラノ発祥のスタイルでした。
近年ではサラダやパスタ、お肉料理なども提供されるようになり、おなかいっぱいになるくらいに充実した内容となっています。
イタリアの若者たちはアペリティーボを夕食そのものとして楽しむようになり、『アペリティーボ+チェーナ(夕食)』で『アペリチェーナ』と呼ばれるようになったというわけです。
今回のテーマは『ワインとチーズ』。
チーズに合うワインも複数ご用意いたします。バローロをはじめ、薔薇の香りのワインや甘い食後酒ワインなどもございます。
先日私がご紹介いたしました『甘口ワイン×チーズのススメ』を体感するチャンスでございます!
【Vino Hayashi × osteria dieci Apericena】
- 日時:2/16(木) 18:00〜21:00
予約は不要。お好きな時間にお越しください。お料理は前菜からお肉料理までたくさんの種類をしっかりと楽しめるビュッフェスタイル。 - 会費:3,000円
ワインはキャッシュオン(600円~) - 場所:osteria dieci (オステリア・ディエチ)
http://buzcre.com/dieci/
東京都港区麻布十番 2-8-15 1F
TEL:03-3453-4021
是非皆さまお誘いあわせの上、お気軽にお越しくださいませ!
osteria dieci Apericenaについて
まさにイタリア現地の食堂。気の合う友人たちと共に美味しい料理とワインを囲んで、賑やかで心地よい時間を。
東京の中心にありながら、歴史の面影と人々の息吹が感じられる街、麻布十番。その裏路地に、まるでイタリアの街角にあるような、大衆的なオステリア(市場食堂)が誕生しました。
スローフード発祥の地、北イタリア・ピエモンテで修行したシェフが、日本の生産者を直接訪ねて出会った旬の食材を使った「郷土料理」。そして、ピエモンテをはじめ、ロンバルディア、エミリア・ロマーニャ、ヴェネトなど、 イタリア北部の銘醸地のワインが食卓を彩ります。
ディエチで、大切な人との縁を深め、心満たされる時間をお過ごしください。
シェフ須永健太郎氏プロフィール
ディエチのシェフ、須永健太郎は、トリノ、サンピエロ・イン・バーニョ、ミラノといったイタリア北部で修行を重ねてきました。彼が現地で学び触れた、土地や気候の個性が色濃く反映する「郷土の味」を中心とする、様々なメニューを展開します。イタリア料理の本質である、素材の持ち味を最大限に引き出すために、食材も可能な限り現地から調達しています。
おかげさまで、オープンからわずか半年で、在日イタリア商工会議所の認定機関よりAQI認定(*1)を受けました。季節ごとの「旬な食材」を使った伝統的なお料理で、皆さまをおもてなしさせていただきます。
*1:AQI認定:イタリア料理の伝統的なレシピを遵守し、イタリアの文化とホスピタリティーをお客様にお伝えする努力をされているイタリアンレストランに在日イタリア商工会議所がその品質を認定する機関認定です。
★現在オステリア・ディエチでは映画とのコラボ企画も開催中!
映画『レオナルド・ダ・ヴィンチ 美と知の迷宮』公開記念
「最後の晩餐」再現メニュー
時代を超えた“世紀の天才”レオナルド・ダ・ヴィンチ。ドキュメンタリー映画の公開記念として、ダ・ヴィンチ作の世界的名画「最後の晩餐」の食卓を再現したコラボメニューの提供をいたします。
【期間】1月28日~2月28日
【お料理詳細】
http://davinci-in-labyrinth.com/campaign.html
【映画公式サイト】
http://davinci-in-labyrinth.com/
映画の半券持参でデザートまたは桑の実チェッロをサービスしてくれるそうなので、
ご興味ある方はこちらもあわせて是非!