今回『イタリアワイン通信講座2期』を受講された、お二人にインタビューをさせていただきました。現役のシェフとサービスマンということで、ワインはもちろん料理やイタリア各地にも詳しいお2人です。プロの目線から見た『イタリアワイン通信講座』はどのように感じたのか?色々と伺ってみました。
ー簡単にお二人の自己紹介をお願いできますか。
■佐藤シェフ
西麻布、代官山の某イタリアンのシェフを経験後、2011年よりオープンした「アンティカ・オステリア・マジカメンテ」の料理長として勤務しています。
イタリアの小さな村や町で代々受け継がれる郷土料理。特に郷土色が強く香る手打ちパスタにこだわっています。
■大塚さん
ホテルの専門学校卒業後、リストランテからオステリアまで幅広くイタリアンのサービスマンとして10年間勤務し、20代半ばにソムリエを取得しました。
その後、Vino Hayashiのワインと出会い感銘を受け2016年4月よりVino Hayashiに入社致しました。
ーイタリアワイン通信講座は何でお知りになりましたか。
二人ともVino Hayashiスタッフ、井手さんからの紹介で知りました。
佐藤シェフ: 井手さんの火傷するぐらい熱いプレゼンを聞いて興味が湧いてきました。 笑
ーイタリアワイン通信講座を受講したきっかけは?
佐藤シェフ: もともとワインは好きだったが、味わいや香り、料理とワインの相性について理解はしていたもの、上手く説明ができなかった苦い経験がありました。それに、料理人もワインを知らないと美味しい料理が作れないと思っていたので、改めて勉強しようと決意し受講する事を決めました。
大塚さん: イタリアワインの参考書など何冊か読んできましたが、どれも同じような内容が多かったような気がしました。
そんな時に『イタリアワイン通信講座』を紹介されて興味をもちました。
実際に内容を見てみると、今までの参考書とは違い、細かな地名や地図が明確に記載されていたり、イタリア各地の街並みや文化、食事なども書かれていました。
ー実際に受講されて良かった点は?
佐藤シェフ: 受講生専用ブログが印象的でした。
仕事で忙しくイタリアに行けない分、あのような写真や動画があると嬉しいですね。
写真や動画を見て生産者の思いが伝わってくるような感じがしました。
大塚さん: 毎月2本美味しいワインが飲める事が素直に嬉しかったです。 笑
特に第1回目に届いたアルト・アディジェのソーヴィニヨンとスキアーヴァには本当に驚かされました。
またワインスクールでは経験出来ない、1つのワインを時間の経過とともに楽しめるのが良かったです。
1本のワインが1日目、2日目、3日目と毎日のように表情を変えるのに毎回驚きと感動がありました。
なので、それを来店されたお客様にも体験していただきたく、抜栓した日にち違いの同じワインを飲み比べで提供したりもしました。
皆さん好評で、お客様なかには、「飲み比べセットありますか」と予約時にリクエストがあったぐらいです。
ー1年間続けてみていかがでしたか?
佐藤シェフ: 少しずつワインの理解度が高まったおかげで、合わせる料理のイメージも今まで以上に湧いてきました。
それに、今まで知らなかった土着品種を知ることで、飲みたいという探究心が芽生えました。
大塚さん:実際にレストランでサービスをしていて自信がつきました。テキストを読んでいると行った事のない地域でも何だか行った気持ちになって 笑
説明にも説得力がつきました。それに来店されたお客様にもグラスの形状違いでワインを提供すると皆さん驚いた表情をするのを見られるのが楽しかったです。
ご協力いただきまして、ありがとうございました。正直プロの方々の意見に少し不安がありましたが、満足していると聞きホッとしています。笑
やはり、飲食のプロの方ということで視点が多少違うのが印象的でした。また自身で体験したことを、そのままお客様にも体験をしていただき、それが満足度に繋がるのは、私たちも大変嬉しく思います。
今回のインタビューでプロの方々から見ても満足のいく内容であることがわかり、更に自信を持って勧めることが出来ます。
実際に受講生のなかには、プロの飲食関係者様が多数受講されています。イタリアが好きな方、ワインが好きな方、そして今回ご協力いただきましたお二人のように飲食関係者様も是非とも受講されてみてはいかがでしょうか。ご応募お待ちしております!
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