第12回は赤2本のワインをお送りいたします。弊社スタッフも3種のグラスで試飲してみました。皆様も各グラスごとに香りや味わいの特徴を掴んでみて下さい。
※写真の一番右側(ボトルに近い方)から、スタッフおすすめ順で並べています。

Tagaro | Pinataro Primitivo di Mauduria DOC
タガーロ|ピナターロ プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア
<リースリング型>
グラスの口の部分(リム)の広がりが小さいため、詰まった果実の香りをダイレクトに感じることができる。口に含むと、柔らかい印象で、全体的にバランスがよい。
<ボルドー型>
口当たりが非常にやわらかく感じる。全体的にまとまりのある香りが綺麗に広がる。
<ブルゴーニュ型>
複雑な香りを感じとることができるが、香りがすぐ消えてしまう。

Vigin | Barbaresco DOCG "Montersino"
ヴィジン|バルバレスコ “モンテルシーノ”
<ブルゴーニュ型>
香りに複雑性が感じられ、ワインのポテンシャルが最大限に発揮される。時間が経ってもバランスが崩れない。
<ボルドー型>
タンニンや果実味が力強く感じられるようになるため、しっかりめのお肉などに合わせるなら、こちらのグラスがオススメ。
<リースリング型>
グラスが小さ過ぎてこのワインのポテンシャルを発揮できない。
1年を通してイタリアワインに触れてきましたが、これらはほんの一部です。引き続きいろいろなワインを試し楽しみながら、この先もイタリアワインの深い世界に浸っていただけたらと思います。


