イタリアワイン通信講座 受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座第2回でお届けしたピエモンテ州の造り手であるテヌータ・サンタ・カテリーナを私たちが実際に取材し撮影した現地の動画と写真でご紹介します。
▼画面をタッチすると動画が流れます
ピエモンテ州南部モンフェッラートの美しいブドウ畑が広がります。
2014年にイタリア50番目の世界遺産として登録された『ピエモンテの葡萄畑の景観、ランゲ・ロエロ・モンフェッラート』
ワイナリーからブドウ畑までの道には美しい花々が咲き誇ります。
自然との共生をコンセプトに掲げ、彼らのプロジェクトはスタートしました。 一角獣のシルエットが象徴的です。
シャルドネの畑
主要品種バルベーラ その他にグリニョリーノ、ネッビオーロ、フレイザなども栽培しています。
シャルドネ、グリニョリーノ、バルベーラ、フレイザを試飲(ラベルは旧デザイン)
ミラノ大学の農学部で学び、現在ワイナリーの醸造を任されているルチアーナさん
大樽で熟成中のバルベーラ
温度が一年を通して一定の地下には、ワインが眠ります。
18世紀のフレスコ画『アレクサンドリアの聖カタリナ』
テヌータ・サンタ・カテリーナは宿泊施設も兼ね備えており、それぞれの部屋にはワインの名前が記されています。
美しいブドウ畑を眺めながらこちらで朝食をとります。
地元の名店のヴィテッロ・トンナート 勿論テヌータ・サンタ・カテリーナのワインと一緒に
ピエモンテ州の郷土料理アニョロッティ
海に面していなピエモンテ州ですが、実はアンチョビをよく食べる地域なんです。
アスティのローマ広場にあるパラッツォ・メディチ・デル・ヴァシェッロ
毎年9月に開催されるアスティのパリオ