イタリアワイン通信講座受講生のみなさま
イタリアワイン通信講座第12回でお届けしたプーリア州の造り手であるカリートロを、私たちが実際に取材し撮影した現地の写真でご紹介します。
州の50%以上が平野のプーリア州は、南イタリア最大のワイン産地でもあります。
カリートロのオーナーである実業家のフランチェスコ・ロノーチェ氏は自らブドウ栽培・醸造・ラベルデザインも手掛けています。
石垣に囲まれたブドウ畑。イタリア語で「赤い土」という意味を持つ「テッラ・ロッサ」は石灰岩を母岩とする粘土質の土壌で、酸化鉄を多く含みます。
プーリア州はオリーブの生産量がイタリアで最も多く、カリートロの敷地内にもオリーブの木が並んでいます。
白ブドウは土着品種のヴェルデカを栽培。
黒ブドウはプーリア州の土着品種であるプリミティーヴォ、ネグロアマーロ、ススマニエッロなどを栽培しています。
カリートロでは木に生ったままアパッシメントを行っています。
美しいラベルはプーリア州のルミナリエや教会のバラ窓などから着想を得ています。
ワイナリーの敷地内には地下まで続く穴が…
所有する1700年代の建物には昔オリーブを挽いていた石臼などが残っています。
ワイナリーから少し離れた海岸沿いにある宿泊施設。窓からの眺めは抜群です。
プーリア州名産のブッラータ
プーリア州を代表する郷土料理アンチョビとパン粉のオレッキエッテ
南イタリアの沿岸部ではウニや生ガキなども食べられます。
プーリア州の港町ターラントのパラッツォ・デル・ゴヴェルノ
ターラントのアラゴン城
ターラントの漁港で水揚げされた魚介類
新鮮な海老や魚が並びます。
プーリア州はイタリア有数の農業地帯でもあります。
イタリアで最も美しい村の1つロコロトンドの中心地にあるサン・ジョルジョ・マルティーレ教会
トゥルッリが立ち並ぶアルベロベッロ
ポリニャーノ・ア・マーレには洞窟を利用したレストラン Grottaと呼ばれる天然の洞窟が数多くあり、美しいアドリア海を眺めながら食事が出来ます。
プーリア州の州都であるバーリの旧市街にある偉大なロマネスク建築、サン・ニコーラ聖堂。バーリの『守護聖人』がサン・ニコーラであるとのこと。
バーリのフィッツァロッティ宮殿(Palazzo Fizzarotti) ヴェネツィアン・ゴシック様式の館には5つのアーチと2つの塔、また塔の上部には金のモザイクで縁取られた太陽がデザインされています。
夜のバーリ港。バルカン諸国や中東へ向けた重要な玄関口であり、多くのヨットが並んでいます。