日本で最高のイタリアチーズを食べて学びたい!から当講座の企画が始まった「イタリアチーズ通信講座」
当講座の魅力を数回に分けて、ご紹介しております。今回はお届けテキストについてです。
当講座のテキストは、世界的なチーズ団体Guilde Clubから「コンパニョン・ド・サントュギュゾン」を受勲したチーズプロフェッショナル、佐野 嘉彦氏が監修。
そんな佐野氏がイタリアのチーズが生まれる町や村を訪れ、酪農家や生産者たちのありのままの日常や、お届けするチーズの魅力やストーリーを写真やイラストを豊富に使用してご紹介します。
また写真はワインスクール、アカデミー・デュ・ヴァンにて「美味しい写真講座」の講師を務めるフォトグラファー、小松勇二氏の撮り下ろし。
今のイタリアをそのまま切り取った息遣いまで感じる写真は、みなさまをイタリアチーズの世界へと誘います。
チーズの製造工程を写真付きで詳しく解説
チーズが、どのように製造されているかご存知ですか?この写真付き製造工程の解説ページは、チーズのプロフェッショナルの方々も大絶賛です。
食べているチーズがどのように作れているか知ると知らないとでは、美味しいが別格に変わってきます。
美味しいチーズをもっと美味しく味わうために、製造工程を理解するのは必須です。
チーズの解説書とテイスティング・シートが付いてくる
すべてのチーズに解説書とテイスティング・シートをお付けしています。
まずは自分の感性でチーズを味わい、次に模範解答を見ながらチーズを味わってみてください。
初めに食べた時には感じられなかったチーズの印象を見つけられるかもしれません。
チーズは丁寧に味わうほど面白い食べ物です。1年後には正しい知識が身につくようになります。
またチーズのカットするときのポイントをイラスト付きで、わかりやすく解説します。
プロが講座のために考案したレシピを掲載
お届けするチーズは250gや300g。最も多いもので500gとモリモリでお届けします。
我々日本人は、ワインのアテとして少しずつチーズを食べますが、イタリア人は料理にドバドバ使います。
そのため当講座ではイタリア人同様、ドバドバ贅沢に使うことをおすすめしておりますので、チーズの量は多めにご用意しております。
また掲載レシピは、シェフや料理研究家の方々にご協力いただきました。料理が苦手な方でもちょっと頑張ればできると思うのでチャレンジしてください。
ワインだけじゃない!全36種のチーズに合うペアリングを紹介
ご存知でしたか?日本酒やウィスキー、ビールにもチーズが合うこと。
意外な組み合わせを楽しめるのもチーズならではかもしれません。ワイン以外にも合わせられるので食卓での楽しみ方もグン!と広がります。
ペアリングの詳しい説明はこちら。
▷▶第3弾: もう迷わない!チーズとワインのアッビナメントを徹底解説
その他にも、牛や羊たちを育ている酪農家さんや地元の方々が通う美味しいレストランの紹介など、現地取材をしたからこそ得られるリアルの情報やたくさんの写真付きでイタリアチーズに関する事をご紹介しております。
オリジナルテキストを試し読み
読み応えある当講座のオリジナルテキストを試し読みしたい方は是非ご覧ください。
※お届けチーズのご紹介は下記よりご覧いただけます。
▷▶第1弾:定番チーズの回
▷▶第2弾:稀少・幻チーズの回
▷▶第3弾:ワインや食材を加えた珍しいチーズの回
イタリアチーズ通信講座とは?
いつも食べる定番チーズは卒業してイタリア各地の最高峰チーズを味わい、知識を深めたい方。
3種のチーズと読み応えあるテキストが毎月届く定期便はいかがですか?興味ある方は「イタリアチーズ通信講座の詳細を見る」よりご覧いただけます。