「フランチャコルタを牽引する
モダン・ワイナリー。」
設立は1999年。イタリア全土に4つのワイナリーを所有。フランチャコルタが造られるブドウ畑はアドロ村の6つの地域にあり、合計60ヘクタールを有し、6つの地域はそれぞれ異なる土壌特性を持っています。
醸造家として、アルト・アディジェのサンミケーレ醸造研究所で実績を残してきた天才醸造家フランチェスコ・ヤコノ氏を招聘。
より自然なワイン造りを目指すヤコノ氏は、完全にオーガニックなブドウ栽培はもちろん、土壌特性を活かす為、6つの地域に所有する畑のブドウをブレンドせずに、6種類のフランチャコルタを造り上げました。
初ヴィンテージ"フランチェスコ・ヤコノ" リゼルヴァ 2002はイタリアのワインガイド『デュエミラヴィーニ』で最高評価を獲得し、最優秀新出ワイン賞を受賞。
さらに、リゼルヴァ 2004は、イタリアで最も権威あるワインガイド『ガンベロロッソ』の最高評価も獲得し、名実ともにフランチャコルタのトップワインの一つとなりました。
化学物質を徹底的に取り除いた自然なブドウ作りはもちろん、醸造過程においてもその哲学は貫かれており、酸化防止剤を使用しない初のフランチャコルタ"シンビオティコ"をリリースするなど、イタリアワイン業界に大きな衝撃を与えています。